ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、7日夜に行われたEURO 2016予選のスコットランド戦(2-1の勝利)で左足首を負傷した。

BVBのクラブドクター、マルクス・ブラウンが8日にクナップシャフト病院で精密検査を行った結果、ロイスは足首の靭帯を部分的に断裂していることが判明した。戦列復帰は4週間後の見通し。